渋谷のインプラント 審美歯科治療は、KU歯科クリニックへ

インプラントについて

インプラントについて

現在、世界中では数百万人の患者さまがインプラント治療の恩恵を受けています。特にインプラントを用いた「クラウン・ブリッジ」は従来の治療法に変わり認知されるようになりました。

インプラントによる人工歯は利点が多く、正しいお手入れをすれば半永久的な歯となり、長期間に渡ってご満足いただける状態を維持できます。 念入りなお手入れは確かに大変ですが歯のある生活を取り戻せる喜びは非常に大きな幸福となるでしょう。

日本口腔インプラント学会 専門医 歯学博士 梅田 和徳

失った歯を補う対処法の最有力候補

インプラント

重度の歯周病や歯根まわりの膿などが原因で歯を失なってしまう事があります。 その様な状態になってしまった場合の対処法としては、
「ブリッジ」と「インプラント」の2種類が考えられます(最先端治療である「再生医療」については研究段階のため選択肢から省きます)。 まずは、現実的で多くの患者さまに選ばれているインプラント、ブリッジについて比較してみましょう。

インプラントの10年生存率95%以上
ブリッジの10年生存率   70%前後

失った歯を補うためにブリッジ治療をする場合、支えとなる両隣の歯「両支台歯」に選ばれるのは「健康な天然歯(極めて小さな虫歯がある場合も含まれる)」の確率がなんと80%以上となっています。 これは、ブリッジ治療によって健康な歯が削られてしまう可能性が非常に高いことを示しています。
そのうえ、治療したブリッジは10年間で3割もダメになっているのが現状です。

これらの理由から、失った歯を補う対処法としては「インプラント」をお薦めします。
ただし、コスト面や難易度、全身状態などの理由からインプラントを断念せざるを得ない場合は他の方法をとることもあります。 その場合は、できるだけ咬合負担を過剰集中させないよう心がけなくてはなりません。
保険適応のブリッジ治療で必要な自己負担分とインプラント治療とを比較すると費用の差が大きいと感じるかもしれません。 ですが 、セラミックブリッジ(最低3本)とインプラント(1本)の費用を比較した場合では、コスト面にそれほどの差はありません。

健康な歯を削ってしまった場合、いずれトラブルが生じるのは間違いありません。
歯の持つ本来の力よりも大きな負担がかかり続ければ、ダメになるのは当然の結果です。
歯の健康を守りたいとお考えになるのであれば、失った歯の部分だけを補う「インプラント治療」の魅力に気付かされるはずです。

また、インプラント治療された患者さまの負担過剰で弱っていた歯が回復する事がよくあります。 これは「口腔内全体の咬合バランスがいかに重要であるか」を歯がメッセージとして教えてくれているのではないかと思えて仕方がありません。
インプラント治療は、失った歯を補うだけではなく、周りの健康な歯の負担を減らす治療とも言えます。今までの説明を理解したうえで、今後の歯との付き合い方を熟考され、納得のいく対処法を選んでいただければと思っております。

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional